株はシミュレーションでも疲弊する

トレダビというサイトで株の売買のシミュレーションをやっているんだけど、

これが、けっこう心労になる。

一千万円の元手で始めるのだが、かなり緊張する。

自分の金じゃないのに、えらく慎重になって一喜一憂・・・

というよりも、一憂一憂?をくりかえしてる。

九時の前場が始まると、持ち株の価格が落ちないか気が気ではない。

少しでもチャートが下降線をたどれば、売ろうか売るまいか悩みだす。



これ本当に本物の自分のお金でやるとなったら発狂してしまうんじゃないかと思う。

で、きょうは結局二十万円ほどが、どこかへ消えてなくなりました……。

もうほんとに凹んでます。ガックシ。

でも逆に二十万円増えるときは、それほどうれしくないんですよ。

「ああ、まあ、そうなの・・・」といった程度。

本当のお金でやったらまた違うのでしょうかね?

やっぱり人間というのは、失うことへの恐怖というのが染みついているのですかね?

仮想の一千万円といえ自分で増やしていった一千万円なら

また違った気持ちになるかもしれない。

自分でお金を増やす方法を知っていて、実際にお金を増やすことができるなら

多少お金が減ってしまっても焦ることはないんだと思う。

お金の増やし方を知らないから、

ちょっと目減りしただけで右往左往してしまうのかもしれない。

トレダビから与えられた一千万円というのは、

もともと自分のノウハウで稼いだお金じゃないからね。

当たり前ですが、お金は増やすより減らすほうが簡単です。

現状維持も難しい。ましてや増やすのは・・・

一千万円の元手でも十万円の増減でハラハラしてるんだから。

おれには向いてないのかな。気が小さいところがあるからな。

十万円って1パーセントですよ。

そんなお金のために、精神が疲弊するのはバカバカしい。

何かを得るには何かを失わなくてはならないって言うけど

おれからしたら、とても割に合わない。

三十五年ローンで家を買ったりしても同じだよね。

気軽に引っ越したり、生活を縮小できない。

だからずっとローンに縛られて、嫌な会社だったとしても辞めるに辞められない。

何かを所有するって、すぐに手放せない限りその何かに縛られちゃうことなんだな。

おれはなるべく人生から精神的な負荷になる心配事をなくしていきたいので

長期に渡るローンはしないようにしている。

株も心配事の種ですね。

シミュレーションとはいえ、こんなに精神的負担になるとは

思いもよらなかったので、実際の取引はまだまだ先の話になりそうです。

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