辞めた会社から顧客情報の持ち出しを指摘されたら

ぼくの恋愛研究所には様々なご相談が寄せられるのですが、

その中には、恋愛以外の相談もあります。

つぎにご紹介するのは宮本健一さん(33歳)のお話です。

いや、びっくりしましたよ。

寝耳に水っていいますが、本当に驚きました。

というのも、去年の三月に退職した会社からメールが届いたんです。

離職票はもちろん、ほかの必要書類は全部受け取りましたし、

会社から貸与されていたパソコンや携帯電話などもちゃんと返却済みです。

最近では、もうその会社のことは忘れてたのですが、

先週、わたしのスマホに長々としたメールが突然届きまして、

内容としてはですね

「ある関係の顧客リストと、その対応方法のファイルが見つからない。

宮本さんがUSBメモリなどで持っているのではないか?」といった趣旨でした。

わたしは、やり方を課長から直接教わったので、

「資料は持ってませんし、詳しいことはS課長に訊けばわかるはずです」という内容で、

すぐに返信したのですが、

しばらくすると、

「S課長は何も知らないそうです。やり方も含めて、

すべて宮本さんが把握し管理していたはずなので

社外秘の重要な情報を持ち出したことになります。これは大問題です」といった

感じの不穏なメールが着たんです。

引継ぎの時は、Wさんには書類をプリントして教えたのですが、

Wさんは宮本からはそんな説明は受けていないと言ってるそうです。

ちなみに、その顧客リストを使った作業は、年度末に一斉にやることなので

いままで何も言ってこなかったのだと思います。

もう一年近くも前の話ですし忘れてしまった箇所もあるとは思いますが、

それにしても、

ファイルもなければ教わってもいない、と言うのはおかしな話です。

S課長も何も知らないって、絶対にそんなはずはないのですが・・・

いったい、何をしたいのでしょう?

これは想像なのですが、誤ってファイルを紛失してしまったので

それをわたしが引き継ぎもせず、黙って持ち出したことにして

課員たちが責任逃れをしようと画策しているようにも思えますが・・・

わたしは本当に資料を持ち出していないので

繰り返し「持ち出していないし、引き継ぎもした」としか言えないのですが

それを証明する手立てはありません。

会社はこのまま済ますつもりはないみたいです。

その会社に出向いてさらに上役の部長や

他の役員たちと顔を合わせたくはないです。

電話で話すのも嫌ですし

いまは会社がある街にさえ行きたくありません。

とにかく、もう一切関わりたくないというのが本音です。

今後の対応方法を先生にご教授願えれば幸甚です。

という宮本さんの話なんですが、

簡単に言ってしまえば、

これは無視しておけばいいでしょうね。

もう無関係な会社なんですから。

その会社の中では宮本さんが悪者になるかもしれず

それが歯がゆくもあるでしょうが、

もう会うこともない人たちならいいじゃないですか。

ただもし、その会社が法的措置を取るといいだしたら・・・

持ち出しを捏造した上に、ちょっと、そこまでは考えられませんが。

どうしたらいいんでしょう?

ぼくにもわかりませんので、その場合は弁護士に相談してください。

そこまで行くと、恋愛相談員のぼくには対応いたしかねる案件ですので。

お力になれなくてスミマセン。。。

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